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理科 · 運動と力

運動のようすと原因を分ける力の基礎

物体がどのように動くかを述べることと、なぜ運動が変化するかを述べることは、別の問いです。一直線に一定の速さで進むという文は運動のようすを表します。速さや向きが変わる原因を尋ねる文では、対象にどの力が働いているかに目を向けます。最初に、問題がどちらの説明を求めているか決めましょう。

説明の途中で対象を入れ替えないように、物体の名前を書いておきます。移動した距離、経過した時間、向きの変化をそれぞれ分けて整理してください。力の問題では一つの押す力だけで終えず、その物体に働く力を合わせたものが問われているかを読みます。

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科目とテーマを選んだ開始画面へ進みます。出題方式・問数を確認してから始められます。

距離と時間を組にして読む

等速直線運動は、一直線に一定の速さで進む運動です。一定の速さという条件と、向きが変わらないという条件の両方を確認します。速さについてだけ述べた文から、道筋まで一直線だと補わないようにしましょう。名称を選んだ後も、その名称を支える二つの条件に戻ります。

平均の速さは、移動した道のりを経過時間で割って求めます。例題の百メートルと二十秒なら、100÷20で毎秒五メートルです。この値は全区間についての平均であり、各瞬間も必ず同じ速さだったと示すものではありません。答えの単位と、どの時間の範囲を扱ったかを残してください。

変化するものと、働きかけるものを見る

速度の変化には、速さの変化だけでなく向きの変化も含まれます。加速度は、単位時間あたりの速度の変化を表す量です。力の例題では、対象に働く力を合わせた合力が問われています。ここで扱うニュートンの運動モデルでは、合力と加速度が結びつきます。

解説の後は、運動のようすを一文、関連する原因をもう一文に分けて書いてみましょう。問題の条件だけでは原因の文を完成できない場合、見えない力を勝手に足さず、何が与えられていないかを確認します。二つの文が同じ対象を述べているかも見直してください。

TRY & READ

まずは例題で確かめる

選択肢を比べてから「答えと解説を読む」を開いてください。ここで読んだ例題は、テストの解答や成績として保存されません。

例題 1 · 物理・運動と力

同じ速さでまっすぐ進む物体の運動は?

  1. 自由落下
  2. 等速円運動
  3. 単振動
  4. 等速直線運動
答えと解説を読む

正解:等速直線運動

速さも進行方向も変わらない運動です。

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例題 2 · 物理・運動と力

100 mを20 sで進むときの平均の速さは?

  1. 2000 m/s
  2. 5 m/s
  3. 0.2 m/s
  4. 80 m/s
答えと解説を読む

正解:5 m/s

道のりを時間で割り、100÷20で求めます。

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例題 3 · 物理・運動と力

物体が動く速さや向きを変える原因になるものは?

  1. 体積だけ
  2. 色だけ
  3. 温度だけ
  4. 合力
答えと解説を読む

正解:合力

物体に働く力の合計が加速度を生みます。

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