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理科 · 音の性質

音の高さ・強さ・伝わり方を分ける

音についての問題は、伝わるかどうか、どのくらい高く聞こえるか、どのくらい強いかのどれを尋ねているのでしょうか。同じ現象でも、三つは別の問いです。選択肢を比べる前に、今回の中心を決めます。強いということばだけでは曖昧な場合も、問題が扱う量の名前へ戻して読んでください。

例題では真空、音の高さ、ほかの条件を変えない振幅の増加という条件をそれぞれ扱います。条件を読み落とさず、その文の一部として残しましょう。音を実際に出すことや実演をすることは必要ありません。紙の上で説明を分けながら、対応する用語を考えられます。

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科目とテーマを選んだ開始画面へ進みます。出題方式・問数を確認してから始められます。

振動を伝えるものを確認する

音は空気などの物質を通って伝わる機械的な振動です。真空にはそれを伝える物質の媒質がないため、音は伝わりません。ここで必要なのは音の伝わる仕組みの説明で、音源が明るいか、目に見えるかという説明ではありません。

解説の後に、媒質の名前と、伝わる振動を分けて書いてみます。音源について述べるだけでは、受け手まで伝わる道筋があるとは限りません。真空という条件によって、その道筋のどこが欠けるのかを確認してください。

高さと強さで、比較する量を変える

例題の音の高さには主に振動数が関わり、振動数が高いと通常は高い音に対応します。音の強さには振幅が関わります。ほかの条件が同じなら、振幅を大きくすると音の強さが増します。この比較には、ほかの条件を保つことも含めて読んでください。

高さと強さの二つの欄をつくり、それぞれに関係する量を書いてみましょう。高さを聞く文に振幅が出たときも、強さの文に振動数が出たときも、覚えている語だけで決めず、聞かれた関係を確認します。この表は今回の例題を整理するためのもので、聴覚のすべてを説明するものではありません。

TRY & READ

まずは例題で確かめる

選択肢を比べてから「答えと解説を読む」を開いてください。ここで読んだ例題は、テストの解答や成績として保存されません。

例題 1 · 物理・波と光

音が真空中で伝わらないのはなぜ?

  1. 振動を伝える物質がない
  2. 音が光より速い
  3. 真空は必ず低温
  4. 音に重さがない
答えと解説を読む

正解:振動を伝える物質がない

音は空気などの媒質の振動です。

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例題 2 · 物理・波と光

音の高さを主に決める量は?

  1. 音源の質量
  2. 伝わった距離
  3. 振動数
  4. 振幅
答えと解説を読む

正解:振動数

振動数が大きいほど通常高い音になります。

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例題 3 · 物理・波と光

同じ条件で音を大きくする振動の変化は?

  1. 振幅を大きくする
  2. 振動数だけを下げる
  3. 波長だけを伸ばす
  4. 周期だけを長くする
答えと解説を読む

正解:振幅を大きくする

振幅は音の強さに関係します。

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