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囲碁はいつ終わる?|このサイトの面積採点と確認手順

連続パスから死石確認、双方同意までを説明。9路の具体例で面積とコミを計算し、日本ルールの地・ハマ方式との違いを整理します。

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パスをしただけで、その場で勝敗が決まるわけではありません。このサイトでは二人の連続パスで採点確認に入り、死石の指定と合計点を確かめます。石を取った数と最終得点を混同しないことが、終局を理解する近道です。

連続パスは採点確認の入口

まだ打ちたい場所がなければ、手番でパスできます。一人のパスの後、相手が石を打てば連続パスは途切れます。二人が続けてパスすると対局を止めて採点確認に入りますが、その時点では勝者は確定しません。

先に、未解決の攻め合いや境界を確かめましょう。迷う石があるなら、パスで分かったことにせず、採点確認から対局を再開できます。採点への同意は、盤面と死石指定を確認してから行います。

×と?を見て、死石指定を確認する

死石とは、合意した採点で盤上から除く石です。このサイトの確認画面では、×が死石指定、?が未判定の石を示します。?は生存を保証する印ではありません。一団をタップすると死石指定を変更でき、変更すると黒白の同意は両方とも取り消されます。

CPUの判定がある場合も、表示を確認してください。指定に納得できなければ対局を再開します。再開時には採点用の除去指定を取り消して元の石を残し、続く手番から打ちます。局面が争われたままの数字は、確定した結果ではありません。

このサイトは、生存石と囲む空点を数える

死石指定を採点用に除いた後、黒白それぞれの生存石と、その色だけに接する空点の領域を数えて足します。両色に接する空点の領域は中立で、どちらの点にも入りません。取った石の数は記録されますが、合計点へ別に加算しません。

互先では白にコミを加えます。このサイトでは9・13路が7.5、19路が6.5、置石ありは0です。日本囲碁規約では地とハマを使って比べるため、この面積方式と数え方が違います。サイトの点数を日本ルールの得点として読み替えないでください。

9路盤の同じ面積を、コミまで計算する

構成例として、上の4行を黒、下の4行を白、中央の1行を空きにした9路盤を考えます。黒側は(2,2)と(2,4)、白側は(7,6)と(7,8)だけを空け、ほかは各色の石です。各大きな一団には独立した二つの空点があり、ここでは双方が全石の生存と死石なしに同意した条件です。

黒は36交点から空点2を引いた生存石34、囲む空点2で36点。白も34+2=36点です。中央の9空点は両色に接するので中立です。9路の互先のため白へ7.5を加え、白43.5対黒36、白の7.5点勝ちになります。図はこの計算の要約で、盤面図ではありません。

9路の互先、死石なしの計算例。黒白とも生存石34と囲む空点2。中立9。黒36、白はコミ7.5を加えて43.5。
全81交点を、生存石68・囲む空点4・中立9に分けた計算例。互先9路、死石なし。上段が黒、下段が白で、白だけにコミ7.5を加えます。

双方の同意で結果を確定する

点数と除去する一団を確認し、黒・白の同意がそろうと終局します。一人だけの同意では、採点確認のままです。死石指定を変えたら、新しい指定で両者があらためて確認します。

CPU対局で指定が判定と食い違う場合は、再判定や対局再開のほか、画面に出る手動確認への切り替えを使えます。判断に迷うなら再開して形を確かめましょう。採点は石取り競争の集計ではなく、最後に残る自分の面積を比べる工程です。

よくある質問

取った石をそのまま点数に足しますか?

このサイトの面積方式では別に加算しません。死石を除いた生存石と、その色だけが囲む空点を足し、白へ採用コミを加えます。

連続パス後に、まだ打ち続けられますか?

採点確認中に不同意で対局を再開できます。元の石を残し、採点用の死石指定と同意を取り消して続けます。

参考資料

  1. 日本棋院 日本囲碁規約 第十条逐条解説
    確認日:
  2. このサイトのルール
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  3. このサイトのルール
    確認日:

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